ケズルとバルニャーは、ついにドラゴキャッスルに勝利にする！
だがドラゴキャッスルを倒せば止まると思っていた赤い月は、止まる様子がない。
月を止めるには、伝説の７マジンすべてを召喚するしか方法がない。
そのためには１ケズリでも難しい７マジンのマジカを１０ケズリしなければならない。
諦めムードが漂っていたが、「絶望を憂うよりも、レッツパーティ…！」というケズルとバルニャーの言葉をふと思い出す。その言葉に勇気をもらった全員がマジカをケズりはじめた…！
「『伝説の７マジンフェス』の始まりだっぜぇーい！！」
ケズルとバルニャーは、ついにドラゴキャッスルに勝利にする！
だがドラゴキャッスルを倒せば止まると思っていた赤い月は、止まる様子がない。
月を止めるには、伝説の７マジンすべてを召喚するしか方法がない。
そのためには１ケズリでも難しい７マジンのマジカを１０ケズリしなければならない。
諦めムードが漂っていたが、「絶望を憂うよりも、レッツパーティ…！」というケズルとバルニャーの言葉をふと思い出す。その言葉に勇気をもらった全員がマジカをケズりはじめた…！
「『伝説の７マジンフェス』の始まりだっぜぇーい！！」
ケズルとバルニャーは、ついにドラゴキャッスルに勝利にする！
だがドラゴキャッスルを倒せば止まると思っていた赤い月は、止まる様子がない。
月を止めるには、伝説の７マジンすべてを召喚するしか方法がない。
そのためには１ケズリでも難しい７マジンのマジカを１０ケズリしなければならない。
諦めムードが漂っていたが、「絶望を憂うよりも、レッツパーティ…！」というケズルとバルニャーの言葉をふと思い出す。その言葉に勇気をもらった全員がマジカをケズりはじめた…！
「『伝説の７マジンフェス』の始まりだっぜぇーい！！」
シルヴァーとワンナイトが洗脳から解放され、ついに、リュウマとの最後の戦いが始まる！
ケズルとシルヴァーはマジカをケズって魔力を注ぎ込み、ビッグバーン・バルニャーとカイザー・ワンナイトがドラゴキャッスルに立ち向かう。
「僕に敵うはずがない」と余裕の表情を見せるリュウマ。
だがその時、なんとドラゴキャッスルが…？！
一人でリュウマのもとへ向かったシルヴァー！
ケズルとバルニャーはシルヴァーを探しにウェーイランドへ。
ウェーイランドの城ではリュウマがケズルたちを待ち構えていた。
その城の上空をドラゴキャッスルが旋回し、不気味な雰囲気が漂う。
すると、ケズルたちの前にシルヴァーとワンナイトが現れた！
だがシルヴァーの様子がどこかおかしい。
一体、シルヴァーに何があったのか！？
ついにドラゴキャッスルが覚醒してしまった！
リュウマの闇のパーティが始まってしまったのだ。
ケズルたちがリュウマを倒そうと話していると、いつの間にかシルヴァーがいない！ まさか一人でリュウマのもとへ行ったのか！？
ケズルたちが慌てて探しに飛び出すと、その前に四天王ドーラとラゴンが立ちはだかった。
その間にも、リュウマはさらに闇の魔力を世界に放っていき…？！
リュウマから「遊園地で待っている」と招待状が届いた。
ドラゴキャッスルが覚醒する前にリュウマを倒そうと遊園地にやってきたケズルたち。
手分けをしてリュウマの居場所を探していると、四天王のドーラとラゴンが、ドラツリーとドラブリッジのマジカで激しく攻撃してきた。
追い詰められるケズルたち。そしていよいよリュウマが現れて…？！
ドラツリーとドラブリッジのマジカをリュウマに奪われてしまった。ドラゴキャッスル覚醒の時が迫っている！
フクロックはじめディスコウたちは、「このままでは自分たちの出番がなくなってしまう！ 活躍の場を見つけなければ！」と『マジン緊急対策会議』を開く。これまでのドラゴヘルムとの戦いを振り返り、出番を増やすには自分たちもバルニャーのようにレジェンド・フィーバー進化すればいいのでは？と思いつき…？
ケズルはフェニバーンのマジカの７ケズリをついに成し遂げ、バルニャーをレジェンド・フィーバー進化でビッグバーン・バルニャーにすることに成功した！
それを聞いたシルヴァーは７ケズリを超えると宣言。だが８ケズリ以上は、まだ誰も成功したことがないのだ。
ドラブリッジを相手に特訓を始めるシルヴァー。
ところがそこに現れたのはドラゴヘルム四天王のドラグーン。ドラブリッジを奪い返そうと攻撃してくる…！
特訓の成果でプラチナウィザードにステップアップしたケズル。
クラっち、カンナも特訓に励み、エリックはヒミツ基地を守っていた。
その頃、再びリュウマへの復讐に動き出したロン。リュウマを超えるためには、多くの７マジンの力が必要だとエリックに攻撃をしかけてきた！
いきなり７マジンのエレギリンを召喚したロン。
追い詰められるエリック。ロンの激しい攻撃にキリサメが吹っ飛ばされたその時、現れたのは…？！
リュウマがドラゴキャッスルを覚醒させるのはもう時間の問題だ。
リュウマに対抗するために、ケズルたちはレジェンド・フィーバー進化を目指す。
伝説の７マジンのフェニバーン、ペガサイダーが繰り出す試練にケズルとシルヴァーは懸命に食らいつく。
激しい特訓の中、「みんなが楽しくなくちゃパーティじゃねぇ！」 とケズルが叫ぶ。その言葉を聞いたフェニバーンは…？！
ロンがリュウマを裏切った！
実はずっとリュウマを恨んでいたロン。自分の手でドラゴキャッスルを覚醒させようとたくらんだのだ。
ロンはさらなる力を得ようと、ケズルたちの持つ伝説の７マジンまで奪おうとする。
激しいバトルの末、ロンはついにドラゴキャッスルのマジカを削り、覚醒させようとして……！
リュウマより先にドラツリーを見つけるんだ！と意気込んで話しているケズルたちの元に、なんとドラツリーから挑戦状が届いた。
ケズルたちはドラツリーの出した謎を解き、なんとか居場所を突き止める。
ところがなんとそこにドラゴヘルムの四天王 ロンも現れた。ケズルたちはロンより先にドラツリーを手に入れられるのか！？
巨大な月が現れた。
月が地上に落ちた瞬間、人間界はドラゴヘルムの魔法使いが支配する世界になってしまうのだ。リュウマを止める方法を探るケズルたち。
一方リュウマたちはドラゴキャッスル覚醒のために必要な二体のマジン…ドラツリーとドラブリッジを手に入れようとしていた。
ドラブリッジはエリックの故郷にいた！故郷を守ろうとエリックとキリサメが立ち向かい…？！
リュウマとの戦いが続いている。
フワックスのビームがバルニャーとワンナイトに向かってくる。思わず飛び出すケズルとシルヴァーは、バルニャーたちの代わりにビーム攻撃をくらってしまった！絶体絶命の大ピンチ！さすがのケズルもあきらめかける…。
しかし、その時、フェニバーンが現れる！「お前のノリはそんなものだったのか？」
フェニバーンにそう問われたケズルは…？！
ケズル、クラっち、カンナ、シルヴァーは伝説の７マジンを手に入れた。
アーニャや校長を救うためには、リュウマの持つ伝説の７マジン、ドラゴキャッスルを倒さなければならない。
現れたリュウマに戦いを挑もうとするケズルたちだが、意外なことにリュウマは話し合いを持ちかけてくる。自分たちのような力を持つ魔法使いが人間を支配すればいい、と言うリュウマにケズルたちは…？！
ヒミツ基地でアーニャを守っているカンナ。
そこに、ドラゴヘルム四天王の一人、ロンが現れた！ ロンはタコスベリを召喚し、ジャグージャを攻撃してくる。
カンナは伝説の７マジン ケトスクルズの力を借りて対抗しようとするが、ギアが弾かれマジカを削ることができない。追い詰められるカンナとジャグージャ。
そこに現れたのはシルヴァーとワンナイトだった！
だが、久々に見たシルヴァーはまるで別人のようになっていて…？！
伝説の７マジン ゴレミッドから「余の力が欲しくば、【最果ての荒野】へ来るがいい」というメッセージが届いた！
リュウマに対抗するためには伝説の７マジンの力が必要だ。
さっそく最果ての荒野に向かったケズルとクラっちを待っていたのは、巨大なピラミッド。中に入ると、次々とワナが発動し、ケズルとクラっちは離れ離れになってしまう！
ケズルはマジンたちを次々と召喚し、なんとかワナをくぐり抜けようとするが…？！
マジカアカデミーが襲撃されてしまった！
ヒミツ基地で待機しているマジンたちは、眠ったままのアーニャを囲んで話し合う。
眠っているだけかに見えたアーニャだったが、実は周囲で起きていることはちゃんと分かっていた。アーニャはドラゴヘルムとの戦いに向け、あらゆる策を考えるのだが…？！
ケズルたちがフィーバー進化できるようになったと知ったリュウマは次なる手を打ってくる。
そんな危機が迫っているとも知らず、ヒミツ基地のケズルたちは眠ったままのアーニャを囲んでフィーバー進化記念のパーティを計画。
その前に、ケズル、クラっち、エリックはブラッドレー校長に呼ばれてマジカアカデミーに向かった。
そんな中、ヒミツ基地に残ったカンナの前にドラグーンが現れて…？！
クラっちに続いてカンナもフィーバー進化！
だが一度はフィーバー進化したケズルとバルニャーは、なぜかフィーバー進化ができなくなってしまった。
こうなったらフェニバーンのところへ行くしかない！と炎の大草原へ向かうケズルとバルニャー。エリックとキリサメも一緒に行くことに。
ところがそこに、ドラゴヘルムの四天王最強のドラグーンが立ちはだかる。
ドラグーンのマジンであるデンジラフが襲い掛かってきて…？！
ついにアーニャを助け出した！しかしアーニャは眠ったままだ。
アーニャを目覚めさせるには伝説の７マジンの力が必要だ。
そこでカンナとジャグージャは７マジン ケトスクルズのいる砂漠へ向かう。
自分と同じく水を操るケトスクルズに教えを乞おうというのだ。
そこに現れたのは、ケトスクルズの弟子マジン ドリライナ。
ドリライナに勝ったらケトスクルズの弟子にしてくれると言うのだが…？！
ケズルのもとにフクロウが飛んできてアーニャのメッセージを伝える。
アーニャはケズルたちの身を心配し、「自分のことを探してはいけない」と言ったが、そのメッセージには居場所の手がかりが隠されていた！
さっそくその場所へ向かうケズルだったが、ドラゴヘルムの四天王ドーラとパートナーマジンのクレーピオンが立ちはだかる。
クレーピオンの攻撃にバルニャーの心は闇落ちし、戦闘不能になってしまい…？！
クラっちの夢に伝説の７マジン ムゲンブが現れた。リュウマに連れ去られたアーニャを助けだすには更なるパワーが必要だ。ムゲンブに会えればパワーアップができると考えたクラっちとワニスケはさっそく出かける。
だがムゲンブを探していたのはクラっちたちだけではなかった。
目の前に現れた敵とムゲンブのパワーをめぐってバトルが始まる。
戦いの中でクラっちとワニスケの魔力はどんどん高まっていき、ついにワニスケは…！？
ドラゴヘルムを復活させようと考えるリュウマは、邪魔な存在となるグレンガルドの王女アーニャを連れ去ってしまった！
校長からドラゴヘルムとグレンガルドの歴史を聞いたケズルたちは、力を合わせてアーニャを救いだそうとする。
一方、ケズルがリュウマに敗れたと聞いたシルヴァーは、自分こそが最強だと証明するためリュウマに戦いを挑む。
急いでシルヴァーの元に駆けつけたケズルたちが目にしたものとは…！？
バトルトーナメントに優勝して超ハイテンションなケズルとバルニャーはヒミツ基地でパーティをすることに！ みんなでノリノリに盛り上がるが、いつまで待ってもアーニャが来ない。
その頃、アーニャはマジカ社の地下にいた。実はとんでもない危機が迫っていたのだ！
ケズルたちに知らせようとしたアーニャの前にある人物が立ちはだかる！
その人物とは…！？
バルニャーはクロスバーン・バルニャーに進化！
パワーアップした必殺技を次々に繰り出してワンナイトを攻撃していく。
「俺は、この立ちはだかるゼーーーッペキを乗り越えられるのか！？」
激しい戦いにシルヴァーは燃える。だが、さらに絆を深めたケズルとバルニャーを見たワンナイトは…！？
バトルトーナメント決勝戦前夜。
ケズルとバルニャーは同じ夢を見る。夢の中に現れた伝説の７マジンのペガサ
イダーとケトスクルズは、ケズルたちに厳しい修行をさせる。
そして翌朝、迎えたシルヴァーとの決勝戦。
ついにバルニャーとワンナイトの一騎打ちだ！
次々繰り出されるワンナイトの必殺技に追い詰められてしまうバルニャー。
だがその時、ケズルとバルニャーは夢での修行を思い出して…！？
いよいよケズルとシルヴァーの決勝戦間近！
その前のとある夜、ヒミツ基地内のマジン専用秘密のクラブにマジンたちが集まっていた。
バルニャーの決勝進出お祝いパーティを開くことになったのだ。
フクロックの司会で「バルニャー武勇伝」がスタート！ バルニャーとケズルの『出会い期』、そして『凹み期』、続く『激闘期』を振り返っていくが…？
準決勝、第二試合はケズルVSエリック。
バトルの舞台は『気まぐれ金魚コロシアム』。金魚がエサを食べるたびに、とんでもない仕掛けが発動するのだ！
ケズルとエリックのマジンたちが次々とバトルに挑んでいく。
何としてもエリックを決勝戦へ行かせたいキリサメ。その激しい攻撃に追い込まれたディスコウはある作戦に打って出る…！
マジカアカデミーバトルトーナメント。勝ち上がったのはケズル、カンナ、エリック、シルヴァーの４人。
準決勝がスタート！まずカンナとシルヴァーが激突…と思いきや、バトルではなくゲームで対決することに！魔法使いとパートナーマジンの絆が試されるのだ！
カンナとジャグージャの息はピッタリでどんどんポイントを取っていく。
ところがシルヴァーとワンナイトは…？
ケズル、カンナ、エリックが勝ち抜き、ベスト４に進めるのはあと１人！
クラっちが勝ち進むには、あのシルヴァーと戦わなければならない。そこで、ノコクワガというマジンをパートナーにしようとする。そしていよいよシルヴァーとのバトルがスタート！シルヴァーの新たなマジン、グミザードはかなりの強敵だったが、クラっちは決して諦めない。クラっちにはどうしても勝ちたい理由があった。それは…？
バトルトーナメントベスト４進出を目指すケズルの前にサルメットというマジ
ンが現れた！ サルメットの手下のサルたちはディスコウをディスリたおして
しまう。サルメットはバルニャーに戦いを挑んでくるが…？
そしてケズルが出くわしたバトルの相手はスメルと名乗る魔法使い。彼のパー
トナーマジン、シュカンクのお尻から放たれる攻撃はとんでもなくクサかっ
た！
あまりのクサさに逃げるしかないケズルとバルニャーだったが…？！
エリックとキリサメの前にTVレオンというマジンが現れた。カメレオンの精霊とテレビが融合したデジタルマジンだ。エリックはTVレオンを仲間にしたいと思ったが、キリサメは「こんなやつ、エリックにふさわしくない！」と言い、TVレオンと勝負する。
さらにエリックはベスト４を賭けて、魔法使いサップとそのマジン、ソラヤンマとバトルすることに。追い詰められたエリックたちの前に現れたのは、なんと魔法使いプライズのマジン、イノロン！プライズがいないのに、なぜ彼のマジンがここに？ その理由とは…？！
バトルトーナメントのベスト４決定戦。勝ち残った者が先に進み、残った者はそこで失格という厳しい戦いだ。広大なバトルフィールドへ次々と飛び出していくケズルたち。カンナがやってきたのは危険なジャングル！ そこで出会ったのはルードヴィッヒという魔法使いとビークルマジンのゾウボウシャだった。
ベスト４進出を賭けて戦い始めるカンナとジャグージャ。ところがゾウボウシャがいきなり攻撃を止めて…？
バトルトーナメントの予選突破を目指すケズルとバルニャー。しかし、ライバルの魔法使いトラップとコンエナのしかけた罠にはまりまくり！ゴールにたどりつくことができない。
トラップにはケズルの邪魔をしたい理由が何かあるようで…？
懸命にゴールを目指すケズルたちだったが、トラップに追い詰められて絶体絶命。そんなピンチもノリで突破しようとするケズルとバルニャー。その時、マジカギアから不思議な声が聞こえてきて…？！
ついにバトルトーナメントが始まった！
第１ステージは、校内に仕掛けられた罠をかいくぐり、脱出するまでの順位を競うレースだ。
クラっち、カンナ、エリックは、ワニスケ、ジャグージャ、キリサメとはぐれてしまう！
一方、ケズルとバルニャーの前には、トラップという魔法使いと、そのパートナーマジンのコンエナが現れた。「弟子にしてください！」と頼りにされて悪い気はしない。彼らとともにスタートするケズルとバルニャーだったが…？！
マジカアカデミー最強の魔法使いを決めるバトルトーナメントまで、あと４８
時間と１７分！
優勝を目指すケズルたちは、カンナが作ったトレーニング用のゲーム、『天才！
カンナのケズってマジカパーティ！ 最強の魔法使いになっちゃうカンナ！☆』
をプレイすることに。パートナー同士が力を合わせてバトルするゲームだ。
戦いの途中、ケズルたちはパートナーマジンと出会った時のマジ最高な出来事
を思い出し…？！
あっけなく校長を打ち破ってしまったシルヴァー。
彼はケズルに戦いを申し込んだ。
「俺に味合わせてみろ…！ 人生で初めての、敗北を…！」
「俺が味わわせてやるぜ！」
ワンナイトとバルニャーもバトル前から既にバチバチ！
クラっちやカンナたちも見守る中、バトルがスタートする。
バルニャーは、割られないためにある対策をしていたようで…？！
「ゴールドウィザード」――それはマジカアカデミーの特別な魔法使いのことである。
ゴールドウィザードになれば、マジカギアの力が解放され魔法使いもマジンも今より強くなれるのだ！
ゴールドウィザードを目指して校長の試練に挑むケズル、クラっち、カンナ。
しかしエリックは挑戦しないと言う。そんなエリックに、パートナーマジンのキリサメは「賭けをしよう」と言い出して…？！
ケズルたちの世界を初めて訪れたエリックとキリサメ。ケズルたちが町を案内していると、突然一人の少年が現れた！
彼の名はシルヴァー。ワンナイトというマジンをパートナーにしている魔法使いだ。
神に愛され過ぎた男シルヴァーは、これまで一度も“敗北”したことがないと言う。
「俺に味合わせてみろ…！ 人生で初めての、敗北を…！」
エリックに戦いを挑んできたシルヴァー。果たして彼の望みとは…！？
マジカアカデミー生徒会長のエリックは、成績優秀、性格も良くてみんなの人気者。
「僕は世界一の魔法使いになる」と言うエリックに、「俺と勝負しろ！」とケズルはバトルを申し込む。
エリックのパートナーマジンで鋭い刃を持つキリサメは、風船のバルニャーにとって強敵！
エリート生徒会長エリックとオラついたヤンキーのキリサメがなぜパートナーになったのか？ エリックの過去には秘密があるようで…？
マジカアカデミーの校長から、マジンたちの頂点に立つ伝説の７マジンのもとへ行くように言われたケズルとクラっち。もし７マジンを手に入れられたらマジ盛り上がる！と出発した二人だったが、はぐれてバラバラになってしまう。ケズルとクラっちに厳しい試練が待ち受けていて……。
一方、初めてマジカアカデミーにやってきたカンナは生徒会長のエリックという少年と出会う。親切に案内してくれるエリックだったが…？！
ケズルたち魔法使いとマジンたちのたまり場が出来た。カンナが作ってくれた
ゴージャスなヒミツ基地だ！ こんな素晴らしい場所は絶対自分たちだけのヒ
ミツにしたい。
ところが、いつの間にか見知らぬマジンが紛れ込んでいた。そのマジン、どうやらワニスケにベタ惚れしているらしい。愛が重めなそのマジンは、次々と危険な攻撃をしかけてくる。そこでフクロックとディスコウはある作戦を立てて…？！
街でツバサミというマジンによる事件が発生！
ケズルとクラっちが解決に乗り出すが、「おっ待たせ～♪」と現れたカンナはなぜか魔法少女のかっこうをしていた。魔法使いになったばかりのカンナは魔法少女の真似をすることで、強くてイケてる魔法使いになろうと考えたのだ。
ところがそこに新たなマジン、ドライチータまで現れた。
その時、カンナのパートナーマジン ジャグージャは…！？
「間もなく、新たな魔法使いが、あなたたちの前に現れます」
アーニャからの知らせが届いたその日、ケズルとクラっちのクラスに転校生がやってきた。カンナというちょっと変わったお嬢様だ。カンナが新たな魔法使いなのか？ もしそうならどんなマジンをパートナーにしているんだ？
興味津々でカンナの後をつけるケズルとクラっちだったが…！？
ケズルはヒーロー的なマジンが現れる夢を見た。きっとそのマジンを手に入れろということだと、バルニャーやフクロック、ディスコウとともにマジン探しに出かける。
そして見つけたマジン、アカトリシロウと契約！
同じころ、クラっちも新たなマジンと契約していた。そのマジンとアカトリシロウは昔からの知り合いだったようなのだが、いきなり勝負を始めて…！？
マジカアカデミーの入学試験を受けることになったクラっち。
学園に隠されたダツビーのマジカを７枚集めて、クイーンをゲットする宝探しだ！
だがパートナーになったばかりのクラっちとワニスケは、ケズルとバルニャーのようには息が合わない。
「オラオラオラ～～～！」と突っ走るワニスケだったが、「ぐはっ！」「くっ…」「なにっ！？」とやられっぱなし。
このままでは入学試験にパスできない！ そこでワニスケは…！
もうすぐ「マジカアカデミーランキングマッチ」が始まる。
ケズルとバルニャーは特訓を開始！ケズルはカードを削りまくり、バルニャーはギガントネコパンチを出しまくる。
そして始まったランキングマッチ。
親友のクラっちを救うためには、絶対にワニスケに勝たなければならない！
ところがバルニャーはワニスケに追い詰められてしまう。
「バルニャー、あきらめるな！」
ケズルがカードを削って魔力を送ると、なんとバルニャーが…！
「マジカアカデミーランキングマッチ」の招待状がケズルに届いた。
魔法使いのランクを決める重要な大会で、今回の種目は『マジカサバイバルレース』。魔法を使ってゴールまでの速さを競い合うサバイバルレースだ。
「優勝目指して、強いマジンを手に入れちゃいまショウタイ～～～ム！」と出かけたケズルの前に、マジンのワニスケと仮面をつけた謎の魔法使いが立ちはだかる！
謎の魔法使いの正体は、ななな、なんとーーーーー！？
ケズルの通う中学には「クラ部」と呼ばれる部活があった。大音量のミュージックに身を任せて踊るところで、昔は「ディスコ」と呼ばれていた場所だ。
夢で見たのと同じリズムに導かれてやってきたケズルは、そこで「ディスコウ」と言うサングラスをかけたマジンを発見！
契約しようとするが、ディスコウのラップでディスられまくったバルニャーとフクロックは……！？
バルニャーと契約したケズルの前に現れた謎の少女 アーニャ。
彼女はケズルに魔法学校「マジカアカデミー」への招待状を渡す。
だがマジカアカデミーに入学するためには、試験をパスしなくてはならない。
フクロウと何かが融合したマジンを手に入れろと言うのだが、そのマジンとは一体…！？
カードゲームが大好きな少年ケズル。ある日、新たなカードゲーム「マジカパーティ」を作ったマジカ社のCEOからマジカギアという特別なアイテムを渡される。ケズルがマジカギアを手にすると、風船と猫が融合したマジン、バルニャーが現れた！バルニャーに追われる中、ケズルはなんと魔法使いに変身！ケズルはカードにバルニャーを封印しようとするが…？
